休日の朝はダイナミック掃除、昼は回転ずしで大忙し【日記】

日記

今日はお休み。時間はたっぷりある。

仕事のある日は、ブログや4コマ漫画を更新したくてもなかなか進まず、一日があっという間に過ぎてしまう。よし!今日は朝からパソコンに向かうぞ!

……と思ったものの、体がだるい。

とりあえず朝食にEAAとバナナ、ヨーグルトをとって、洗濯機を回す。ここで二度寝をしたら時間がもったいない。体を起こすために、数日前から気になっていた庭の雑草を抜いて回ることにした。

朝の草引きは清々しくて気持ちがいい。体温が上がって、体も目覚めてきた。よし!この調子で筋トレもしよう!

軽い筋トレを終えて洗濯物を干した後、ふと床に落ちている髪の毛が気になった。ついでに掃除もしてしまおう。全部やってからの方が、作業に集中できるはずだ。

ここまでくると体は完全に覚醒していて、無駄に元気だ。すごいスピードで掃除機をかける。ちゃんと掃除できていない自覚はあるので、同じところを何周も回ってみる。頭の中には某有名カートゲームの映像が浮かんでいる。最速ラップを刻みながら、ぐんぞーはこの掃除法を「ダイナミック掃除」と名付けた。なんとも無駄の多い掃除法なので、おすすめはできない。

床の掃除を終えるころには、体はすっかり温まっていた。うっすら汗までかいている。クールダウンにトイレ掃除をして、やり切った満足感とともに寝転んだ。

……そして、疲れ果てて寝た。

母からの連絡で、急きょ実家へ

その後、実家の母から連絡があり、長男のもめんどうふと一緒に帰省することになった。実家までは車で片道1時間ほど。久しぶりに顔を合わせた両親は、とても喜んでくれた。

お昼が近かったので、4人で回転ずしを食べに行くことに。高齢の両親を後部座席に乗せて、ぐんぞーが運転する。

お店に着くと、ぐんぞーと母がレーン側に座った。二人の間、レーンの上には注文用のタッチパネルがある。

このお店は、タッチパネルか、QRコードを読み込んだスマホで注文する仕組みだ。注文したお寿司は、席ごとに割り当てられた色(今回は桃色)の文字が書かれたトレーに乗って、レーンを流れてくる。

タッチパネルから遠い席の父にはスマホでの注文をすすめたが、文字が小さくて見づらいのか、身を乗り出してタッチパネルで注文していた。その向かいで、もめんどうふはスマホを使って注文している。

レーン側の母は「最近は眼鏡をかけても文字がちゃんと見えなくてね。タッチパネルも光が反射して見えない」と言って、食べたいお寿司をぐんぞーに伝えてくる。

なるほど。これは、ぐんぞーが母の分も注文して、流れてきたみんなのお寿司を振り分けるポジションだな。そう理解した。母に皿取りを任せると、よその席のお寿司まで取ってしまいそうだ。

回転ずしは時間との戦い

みんなが思い思いに注文して、次々とお寿司が流れてくる。ぐんぞーが取り逃せば、お寿司はもう一周回ってしまう。

そのとき、今朝、楽しくなって掃除機をかけながら家の中を周回していた自分の姿が目に浮かんだ。いったいぐんぞーは何をやっていたんだろう……。

そんなことを考えていると、音声とともに「まもなくご注文の品が到着します」の文字が表示された。ぐんぞーは、まさに今食べようとしていた目の前のマグロと、タッチパネルを見比べる。しかも運の悪いことに、お寿司はぐんぞーの斜め後ろから流れてくる。

到着まで、まだ少し時間はあるのか。マグロを食べてしまうか……いや!箸を置いて、流れてくるお寿司を待つ。

無事ゲットして振り分ける。さぁ、食べるか。

すると、またしても「まもなくご注文の品が到着します」の文字!しかし、さっきの一皿で、表示が出てからお寿司が届くまでの時間は把握している。目の前のお寿司を食べるくらいの時間は十分ある!

勝ちを確信しながらお寿司を口に運ぼうとした、そのとき。父が「あっ!寿司、来たんじゃないか?」と声を上げた。

なんだと!今回は早いのか!

慌てて箸を置き、流れてきたお寿司に手を伸ばす。そして気づいた。

「これ橙!!この席は桃っ!」

あぶない。もう少しで、よその席のお寿司を取るところだった。

父は「あぁ、うちはモモか。モモってどんな漢字だったっけ?」と笑っている。いやいや、うちの父は桃の漢字も分からなくなったのか(;´∀`)

そうこうしているうちに、今度こそ注文のお寿司が流れてきた。父の「うなぎ」と母の「あなご」だ。両手で回収して振り分けようとしたそのとき、視界の端に「桃」の文字が見えた気がした。

見間違いか?

急いでうなぎとあなごを両親に渡して、視線を戻す。すると、注文した覚えのない変わり種のお寿司が流れている。しかしトレーには、たしかに「桃」のシールが貼っていたような気がした。

本当に桃だよね?間違ってないよね?

限られた時間で思考をフル回転させながら、思い切って危うく2周目に突入しそうなお寿司を回収する。

「これ誰の?」と確認すると、もめんどうふがスマホで注文したお寿司だった(;^ω^)

ここにも刺客がいたのか……。

お休みはあっという間

そんな慌ただしいランチ(慌ただしかったのはぐんぞーだけかな?)を終えて、実家に戻る。その後も両親の話は止まらない。

特に父は、もめんどうふの将来が心配らしい。これから働いていくうえでの日本の見通しや社会情勢について、もめんどうふに熱く語っている。一方のぐんぞーは母の健康相談を受けていて、こちらもマンツーマン状態だ。

気づけば2時間ほどが経っていた。

ふともめんどうふの様子を見ると、おじいちゃんから厳しい現実をこんこんと説かれて、げっそりしている。これはまずい。これがおじいちゃんと孫の会話なのか!

ぐんぞーが助け舟を出そうとしたそのとき、しびれを切らしたもめんどうふが自分から「そろそろ帰る時間かな?」と切り出した。

すまん。どうやら限界だったようだ。

両親の元気そうな顔も見られたし、喜んでくれて本当に良かった。そう思いながら、ものすごい疲労感を抱えた二人は自宅を目指す。

帰宅して、出迎えてくれたちゃろさんに今日の出来事を話す。

晩ごはんを終えて、ふと時計を見ると午後6時……。なんだかどっと疲れた気がする。お休みの8時間って、あっという間になくなるんだね。

とりあえず、日記だけ書こう。

そんな一日でした。

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